地元で採れた有機栽培・減農薬栽培の
お米や野菜などの食材で給食を作っています。
社会福祉法人旭会では、5つのこだわりを持って給食を作っています。
食材は、できるだけ県内産の新鮮な旬のものを使うよう心掛け、『地産地消』に努めております。
味覚を育てるために、野菜本来のうま味を活かした、薄味の給食になっています。
また、≪みんなで一緒の給食を食べよう≫をテーマに、アレルギー食品を全く使用しない日等を設けて
みんなに安全でおいしい給食を提供しています。
おやつでは、甘さ・塩分をおさえた手作りのものをほぼ毎日提供しています。
毎日のメニューは主食、主菜、副菜、汁ものに加え、子どもたちによりたくさんの種類の食材を味わい、経験してもらえるよう『副々菜』の提供に取り組んでいます。また週に数回は国産の新鮮な果物も提供しています。
主食となるご飯は、県内産のお米を使い、毎日炊き立てのご飯を提供しています。温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく提供できるよう、適温給食に努めています。
「焼く」「煮る」「蒸す」「茹でる」「炒める」等さまざまな調理法で調理することが可能です。1日で複数の調理法を使用するメニューになるよう心掛けて、献立を作成しています。
3歳未満児のみに提供しています午前のおやつは、給食でとりきれない栄養を補う副食として提供しています。午後のおやつには手作りのおやつを提供し、子どもたちに安心しておいしく食べてもらえるよう考えて作っています。
アレルギーをお持ちの方は個別に対応しますので、 ご相談ください。